書 名 | :火口湖 |
副書名 | : |
著者名 | :後藤 青峙 |
出版 | :ふらんす堂 |
出版地 | :東京都調布市 |
出版年月 | :2002年5月 |
価 格 | :2400円 |
ページ数 | :194p |
大きさ | :20cm |
抄 録 | :(巻頭の一句) 「発破ぶつかけて大暑をゆすぶれり」(昭和37年) |
:(巻末の一句) 「停泊の灯の点きはじめ涼新た」 |
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: 跋 後藤 青峙さんは、昭和7年の生まれというから、今年は古希に当たる。 昭和37年、30歳のとき「氷海」に入会して、秋元不死男先生の教えを受けるようになった。 当時、青峙さんは「黒ダイヤ」の採掘作業に従事して、常磐炭礦に勤務していた。炭礦には幾人かの俳人がいて、中央から著名の俳人を招聘し、俳句大会を催したものであるが、そのいずれにも青峙さんは、常に中心的な役割を果して活躍していた。(中略) また福島県俳句作家懇話会の常任幹事として、県内の俳壇のためにも寄与している。(以下略) 平成14年1月 高木 公園 |
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言 語 | : 日本語 |
所 蔵 | :結城良一 ℡ 0246-43-2940 |
内 容 | :序句 鷹羽 狩行 |
:昭和50年以前(73句) | |
:昭和55年~同60年(48句) | |
:昭和61年|平成元年(51句) | |
:平成2年~同4年(65句) | |
:平成5年~同8年(56句) | |
:平成9年~同12年(55句) | |
:跋 高木 公園 | |
:あとがき | |
備 考 |