書 名 若松光一郎 半世紀の歩み
副書名  
編 集 いわき市立美術館
発 行 若松光一郎画集出版委員会
協 力 いわき美術協会 いわき市民ギャラリー
出版地 福島県いわき市
出版年月 1985年
価 格  
ページ数  
大きさ 25cm
抄 録  
言 語  
所蔵図書館  
内 容 (挨拶) 若松光一郎
  ごあいさつ 
 いわき市立美術館 若松光一郎画集出版委員会
  謝辞
  若松光一郎   佐藤忠良(彫刻家)
  若松さんの作風 
         本間正義(埼玉県立近代美術館長)
  素手でつかむ眼  田口安男(東京芸術大学教授)
  (作品写真)
  若松光一郎の作品について
        小泉晋弥(いわき市立美術館学芸員)
  作品目録
!~87  油彩、コラージュ
80~118 素描、水彩、版画 
  年譜
  参考文献
備 考 (「年譜」より)
  1914年 福島県石城郡湯本町に生れる
  1945年 湯本町の実家へ転居
      この頃より炭砿風景を描きはじめる
  1947年 この頃、常磐炭砿の絵画サークル春潮会を指導 
  1952年12月 佐藤忠良に、常磐炭砿に建てる母子像(現福島工業高等専門学校)の制作を依頼。翌年除幕。 
  1956年1月 朝倉摂、森芳雄、中谷泰、西常雄、佐藤忠良、竹谷富士雄、鳥居敏文、吉井忠、鈴木新夫らと常磐炭砿をスケッチする。
      3月 常磐炭砿磐崎坑中部斜坑で、坑内火災により15名の死者を出す事故が発生。当時坑内課長をしていた二瓶直次と友人であった若松は、上記のメンバーの色紙を遺族へ贈った。