書 名 :加納家と石炭・加納邦武を偲ぶ
副書名 : 
著者名 :猪狩 勝巳 
発行 :佐藤よね 加納千瑳子
出版地 :福島県いわき市
出版年月 :1989.9
価 格 : 
ページ数 :157p
大きさ :18cm
抄 録 :  まえがき (猪狩勝巳)
  (前略)石城炭田・・・の税所の開発から最後の出炭まで断続しながらも関係してきたのが加納家である。 
  (中略)121年にわたり、加納家五代の一族は磐城炭田の興亡に関わりを持ち続けてきた、いわば磐城炭田を生きた一族である。このような家系は日本の炭礦史上にも稀な存在である。(以下略)
言 語 :日本語
所 蔵 :東部石炭懇話会からH16.12いわき中央図書館へ寄贈。 
内 容
  まえがき 猪狩勝巳
  序文   鈴木正夫
  第一章 加納家と石炭 (猪狩勝巳)
   作次郎の採炭創業
   炭砿開発の発端
   三千俵江戸送り
   加納作平の時代
   加納作平の家族
   加納五郎と三星炭砿
   加納作平の最後
         年表
         加納家系図
  第二章 加納邦武を偲ぶ(順不同 敬称略)
   原幸治・石塚勝豊・鞍田東・松本作衛
   渋川二郎・工藤榮・小林武・油野義明
   斎藤隆・中村信雄・竹林貞吉
   加納千瑳子・佐藤よね
  あとがき 佐藤守弘
備 考