書 名 | :一空の俳句と俳句鑑賞 |
副書名 | : |
著者名 | :佐々木一空 |
出版 | : 印美書房 |
出版地 | : 東京都文京区 |
出版年月 | : 1977.8 |
価 格 | : 非売品 |
ページ数 | : 77p |
大きさ | : 19cm |
抄 録 | : 冬越す石(巻頭の一句) 「寝ても貧し蚊帳の天井低く垂れ」 |
: 主張(巻末の一句) 「海砂の貯木総立ち崩れる墓底」 |
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言 語 | : 日本語 |
所 蔵 | :結城良一 ℡ 0246-43-2940 |
内 容 | :句集 冬越す石 仕事の図 主張 |
:俳句鑑賞 | |
:『坑壁』評 諸家 | |
:著者略年譜 | |
備 考 | :略年譜(より) |
大正2年(1913)会津若松に生れる 昭和9年 宮城県の三菱細倉鉱山病院に勤める母 の妹の夫(俳号・佐野架空)のもとに下宿して働く 昭和11年 叔父佐野架空に俳句をすすめられ、て ほどきを受ける(叔父戦病死、中断) 昭和26年 この頃福島県の勿来炭鉱に働いていた が、炭鉱にも俳句会のあることを知って入会 昭和29年 処女句集『浜豌豆』を出版 昭和32年 第二句集『帽燈』を出版 昭和35年 第三句集『坑壁』を出版 福島県文学賞を受賞 昭和37年 第四句集『無帽』を出版 |