1946 福島
    新世紀展、日本の自然を描く展、銀座大賞展等入選
    白亜美術協会展沖田賞、白亜賞2、奨励賞、優秀賞
    現代洋画精鋭選抜展入賞
    白亜美術協会委員

原風景としての黄昏 2002 油彩 キャンヴァス 100号

 

白亜会展(東京都美術館・上野 12月10日より)に 上記「原風景としての黄昏」を 出品

「作者のコメント」
 普段は 自然の風景を描いていて そこには生活感といううものはほとんどありません
15才までを過ごした炭住での暮らし・・・長屋全体が一つの家族のようであり貧しくとも活力に満ちていた幸せな時間は いや応なく私の原風景であり 一度は描かねばならぬものでした 2002、12、1

尚、「原風景としての黄昏}は 2003年6月1日~15日 平サロン 菊地正男展に 賛助出品されました