福島民報「炭鉱文化に注目」

福島民報 「炭鉱文化に注目」 1月6日のくらし面に日本の近代化、戦後復興を支えた「炭鉱」に注目した展覧会の記事が出ておりました。東京の目黒区美術館の「文化資源としての<炭鉱>展」。北海道、常磐、筑豊など各産炭地を題材にした油彩・水彩画、版画、写真、ポスターなど約400点のほか、筑豊で炭鉱をテーマに作品を作り続けてきた現代美術家の川俣正さんが段ボールやベニヤ板で炭鉱町の姿を表現した新作も展示された。・・・・日本の近代化と戦後復興を支えた炭鉱。その遺構が近代化遺産として再評価されるだけでなく、美術や映像作品から炭鉱文化を見つめなおす取り組みも続けられている。なぜ今炭鉱なのか-。