いわき民報「炭鉱の息づかいを感じながら制作」

いわき民報  9月20日の「街の中の芸術」欄に「炭鉱の息づかいを感じながら制作」と題してかつては常磐炭礦㈱内郷山神社にあlり、その後福島高専に寄贈された佐藤忠良作「母子想」像の記事がありました。何故この像が制作されたか、経緯が詳しく載っております。今でこそ作者は日本彫刻界の重鎮ですが、この像の制作は作者に自信とチャンス到来をもたらし、その後、大作の依頼が各方面からあったそうです。