福島民報、いわき民報掲載記事

福島民報掲載記事
7月21日よりシリーズで市立美術館企画展主要作品紹介の第一回として若松光一郎、鳥居敏文の2作品以降毎日紹介して最終7月26日第五回鈴木清、宍戸晴巳の写真が掲載されております。
同じく美術館企画展の作品を7月28日を第一回として若松光一郎の「坑口からあがる坑夫たち」を見た市民の感想を添えた記事を掲載中です。8月6日は第10回で西常雄の「大工」です。
8月4日いわき・常磐炭田史「炭鉱(ヤマ)とともに」-中-」として7月16日に掲載した-上-の続編が掲載されております。今回は大正時代から昭和20年代にかけての隆盛と地域経済や湯本温泉の衰退と復活など興味深い記事が掲載されております。
7月27日 暮らしの伝承郷で開催された「炭鉱社会の労働と暮らし-戦前・戦後」と題する講座(講師 菅野勝雄氏)が会場の民家が120人という超満員の中で行われた事を報じております。
8月2日 恒例の「いわき総合高(旧内郷高)徒歩リレー」はいわき産の「石炭」約1キロ(弥勒沢炭鉱資料館で提供)をJR新潟駅まで生徒が運んで寄贈した事が報じられております。
いわき民報掲載記事
8月4日 「04文化時評」で市立美術館の佐々木吉晴氏が「常磐炭田一色の夏」という題で本年常磐炭田が一気に注目され関連企画展が開催されている四施設は常磐炭田に関する総合博物館のようなものだ、と論評されております。
又、同日美術館で開催された公開講座「炭鉱夫の働きとと暮らし-友愛会-を中心に」(講師 呑川泰司氏)、「小野田炭住を撮影したころ」(講師 丹野清志氏)が行われ、当時を懐かしむ人が夫々「炭鉱の時代」に思いを馳せた、と報じております。
7月27日 市立美術館で17日に行われた炭田史研究会委員「小野浩氏」による「地域産業としての炭鉱」と題する講座が開かれた事が掲載されております。関連講座は8月14日、29日にも開催されます。
7月29日 「芸の虫」メンバーが湯本街「古滝」で炭鉱節を手ほどきした事が掲載されております。
7月22日、29日 草野心平文学館で開催中の「真尾倍弘・悦子展」を中と下に分けて詳しく報じております。