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菊地 正男 |
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炭鉱への想い――菊地正男展(6/1〜6/15,2003 平サロン)を見て 杉浦友治(いわき市立美術館学芸員) 1930年東京生まれの菊地正男は、戦後間もない頃、親とともに好間に移住し、大手資本の炭鉱で働きながら、油絵に取り組み始めた。 1959年炭鉱の合理化にともない退職してからは、東京に戻り、絵画教室の講師などを務める傍ら、二紀展への出品を続けている。上京の年に「炭鉱風景」が初入選し、それ以降、「水門」、「鯉のぼり」、「かっぱ」などの題材をシリーズ化させ連続入選を果たす。 1994年からは、30数年ぶりに炭鉱を題材にし始めている。 今回の展覧会の中心を占めたのは、二紀展にこの10年ほどの間に出品された、炭鉱をモチーフにした100号の油絵12点で、会員賞を受賞した「追憶」などが展示された。 |
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お礼のご挨拶 2003年6月16日 「炭鉱(やま)への想い 菊地正男展 賛助出品 米倉昭一・熊坂行夫」は 私どもの予想をはるかに上回る多くの方々においで戴き 昨15日 無事終了いたしました。 |
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ご 挨 拶 炭鉱は その独特な光景が 多くの画家の関心を呼び、戦後だけでも 例えば佐藤忠良さん 向井潤吉さん 中谷泰さんなど 多くの画家がいわきを訪れ 作品を残しています。 常磐炭田は 幕末以来の日本の産業化、そして戦後の復興の過程で それなりの役割を果たしました。 |
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会 場 いわき市平二丁目 平サロン (電話 0246-25-9154) 会 期 6月1日(日)〜15日(日) 10時〜6時(最終日 4時) 賛助出品 米倉昭一 熊坂行夫 協賛 古河機械金属鰍「わき工場・いわき興産 後援 いわき市教育委員会・いわき市石炭化石館 福島民報社・福島民友新聞社・いわき民報社 |
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経 歴 |
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| 炭鉱風景 | 1959 | 油彩 | キャンヴァス | 二紀展入選 | |
| 北電350 | 1994 | 油彩 | キャンヴァス | 100F | 第48回二紀展 |
| 白華 | 1995 | 油彩 | キャンヴァス | 100F | |
| 撤収 | 1995 | 油彩 | キャンヴァス | 100F | |
| 父と子 | 1996 | 油彩 | キャンヴァス | 100F | 好間商工会寄贈 |
| 白小屋 | 1997 | 油彩 | キャンヴァス | 100F | |
| 始まる | 1997 | 油彩 | キャンヴァス | 100F | 好間商工会に寄贈 |
| 三番方入坑 | 1997 | 油彩 | キャンヴァス | 100F | 好間商工会に寄贈 |
| 風船 | 1998 | 油彩 | キャンヴァス | 100F | 第52回二紀展 |
| 昇月 | 1998 | 油彩 | キャンヴァス | 100F | |
| 風船 | 1999 | 油彩 | キャンヴァス | 100F | 第53回二紀展 |
| 二人 | 2000 | 油彩 | キャンヴァス | 100F | 第54回二紀展 |
| 追憶 | 2001 | 油彩 | キャンヴァス | 100F | 第55回記念二紀展 会員賞好間一小に寄贈 |
| 昭南橋 | 2002 | 油彩 | キャンヴァス | 100F | |
| 母子 | 2002 | 油彩 | キャンヴァス | 100F | 第56回二紀展 |
| 武甲降雪 | 2002 | 油彩 | キャンヴァス | 6F | |
| 火力発電所 | 2003 | 油彩 | キャンヴァス | 10F | 第10回東京二紀展 |
| 流氷(安曇野) | 油彩 | キャンヴァス | 12F | ||
| 早春(甲斐駒) | 油彩 | キャンヴァス | 8F | ||
| 七十坂(ななとさか) | 油彩 | キャンヴァス | 6F | ||
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