お知らせ 

平成20年7月14日 全国生涯学習フェスティバル(まなびピアふくしま2008)が平成20年10月11日〜15日まで郡山市を中心に開催されます。そのプログラムの1つとして東部石炭懇話会が「常磐炭田の歴史」を学習教材として取り上げる予定です。10月12日にいわき市石炭・化石館にあるDVD三巻とテキストにより分かりやすく解説するそうです。(場所 郡山地域職業訓練センター)
終了した行事  
平成20年5月6日〜18日 「炭鉱を描いた仲間達」と題する展覧会が開催されます。場所はいわき市平大町のエリコーナ。若松光一郎と親交があった仲間達による、それぞれの心の中に残る炭鉱の風景・人物などが一堂に展示されるそうです。5月6日(火・祝)17時よりオープニングパーティも開かれます。
平成20年1月20日 現在開催中の「いわきフラオンパク」プログラムの1つである炭鉱遺産を巡る第一回目のツーリズムが実施されました。40人の参加者はいわき市石炭・化石館で常磐炭田に関するレクチュアを受けてから館内見学の後、大型観光バスで内郷地区と常磐地区の炭鉱遺産を巡りました。常磐炭田史研究会でも資料作りや現地案内で協力したそうで、無事終了しました。特に内郷の「みろく沢炭鉱資料館」では渡辺館長がガンガンで実際石炭を燃やしましたが、初めて見る参加者も多かったようです。第二回は2月17日に開催されますので参加してみては如何でしょうか?詳細は1月6日の記事にありますのでご参照下さい。
平成20年1月16日 最近、常磐炭田に関する本や写真集が発行されておりますので紹介します。
 @写真集「常磐炭礦・オール常磐野球部の歴史」(常磐炭田史研究会出版 平成19年10月)
 A写真集「1963炭鉱住宅 常磐炭田小野田炭礦」(丹野清志著 グラフィカ編集室発行 平成19年12月)
 B 雑誌「常磐炭田史研究第4号」(常磐炭田史研究会 平成19年6月)
平成20年1月13日 東京都渋谷区の東京女学館中学校・高等学校の社会科担任の先生11人が常磐炭田の研修に来訪されました。常磐炭田史研究会の大谷会長、菅野副会長、会員2名、計4名が対応し石炭化石館でのレクチュア後内郷・常磐地区を巡検し無事に終了しました。これは昨年8月の東京都立川市の桐朋学園中学校・高等学校の社会科担任の先生20名に続いての同じコースの巡検でした。 
平成20年1月6日 現在、いわき湯本温泉で「いわきフラオンパク(温泉博覧会)」が開催されております。期間は20年1月6日〜3月2日まで。沢山のプログラムの中には「フラガールのルーツ炭鉱遺産を巡る」もありますので、関心のある方は是非応募して下さい。スケジュールは以下の通りです。
 第1回 20年1月20日(日)、第2回 20年2月17日(日) 9時石炭化石館集合、内郷・常磐地区を巡って午後2時30分終了予定です。会費は3,000円、申し込みは0246−43−2644(スパリゾートハワイアズ)。募集人員は夫々40名です。 
平成20年1月 フラミュージアム開館中。昨年末、スパリゾートハワイアンズの中に開館したフラミュージアムは常磐興産が「炭鉱から観光へ」の見事な転換を見るには絶好の博物館です。特に「フラ」に関する展示やグッズが豊富で楽しめます。
平成19年6月16日 平成19年度の常磐炭田史研究会総会が6月16日(土)いわき市石炭・化石館で開催されました。18年度の活動報告、決算、規約改正(事務所を古滝屋から石炭化石館に変更、その他)が報告され承認されました。続いて任期満了に伴う役員改選が審議され新会長に大谷 明氏を選任しました。会長以外の役員人事は次の通りです。
 顧 問 里見庫男、石井英明、澤木博孝、氏家武夫
 副会長 菅野勝雄、皆川国生、野木和夫
 幹 事 小宅幸一、菅波 晋、小野 浩、佐藤美佐子、     神山敬章、後藤高志、黒澤一浩、里見喜生
 監 査 志賀由直、助川道弘
 編集委員長 小宅幸一
 巡検委員長 菅波 晋
 記録委員長 小野 浩
 ○事務局長 野木和夫 ○事務局次長 小宅幸一 ○会 計主任 武藤美智子 ○会計係 佐藤美佐子 ○庶務  渡辺文久、酒主真紀、泉 巳次、菜花 智 ○田中寛  一、大谷輝子
 又、19年度の活動計画は
 (1)平成18年度企画展「大写真展」展示写真の電子化
 (2)いわきヘリテージツーリズム協議会との連鯉・協議
 (3)炭田遺産・遺構の各種調査研究
   (遺産マップやガイドブックの作成)
 (4)ホームページの充実
 (5)いわき石炭化石館内設置予定の事務局の整備充実
 (6)その他、会の充実に必要な業務・事業等の推進
  (小講演会、ボランティア等の学習会)
です。尚、石炭化石館に移動した事務局は既に机やパソコンは入っておりますが、連絡は常駐者がおりませんのでFAXにてお願いします。番号は0246(42)3157です。
平成19年3月6日 最近、常磐炭田に関する本や写真集が発行されておりますので紹介します。
 @写真集「写真が語る常磐炭田の歴史」(常磐炭田史研究会出版 平成18年10月)
 A写真集「常磐地方の鉱山鉄道」(おやけこういち著 平成18年12月)
 B雑誌「常磐炭田史研究第3号」(常磐炭田史研究会 平成18年6月)
 C雑誌「うえいぶ」第34号に掲載−「ボタ山考」(高橋紀信著 平成17年8月)
 D早稲田大学文学部社会学研究室他編纂「炭砿労働者の閉山離職とキャリアの再形成」PARTZ(2004・12月)、[(2005・12月)、\(2006・9月)三冊
 
平成19年 1月14日
「いわきヘリテージツーリズム協議会」設立総会開催
 最近注目を集めている近代化遺産を巡る旅に対応すべく平成19年1月14日、いわき市石炭化石館にて関係者により開催されました。特にいわき市は常磐炭田関係の遺構がありそれらを巡る産業旅行や学習旅行の企画・実施に寄与し、観光交流人口の増大を図るとの事。総会で選任された役員は以下の通りです。
  顧問 ・・・有賀敬四郎(いわき商工会議所会頭)
             齋藤一彦(常磐興産 取締役社長)
             根本 隆(JTBいわき支店長)
       高橋紀信(学識経験者)
       小松雅文(学識経験者)  
 会長 ・・・里見庫男(いわき市観光物産協会会長)
 副会長・・・坂本征夫(常磐興産 取締役)
       佐藤美佐子(いわき市石炭化石館館長)
       神山敬章(いわき明星大学教授)
 幹事 ・・・矢内 忠(いわき湯本温泉観光協会会長)
             小野 浩(草野心平文学館専門学芸員)
             大谷 明(コンピュターカレッジ校長)
             里見喜生(ウェルネスいわき湯本ネット)
       山口弘之(内郷ふるさと振興協議会会長)
             寺主君男(常磐街工房21会長)
             大場敏信(湯本温泉旅館組合理事長)
             小宅幸一(常磐炭田史研究会)
       新妻英正(いわき市企画調整課課長)
       渡辺延博(市観光物産協会事務局次長)
       福田重義(常磐炭田史研究会)
       福迫昌之(東日本国際大学)
       猪狩謙二(常磐街工房21事務局長)
 事務局長・・根本武文
 事務局次長・馬目太一
 事務局・・・新妻康宏(いわき市観光物産協会)
       小野英二(いわき商工会議所)
       菜花 智(いわき市石炭化石館)
       山崎弘寿
       野木和夫(常磐炭田史研究会)
       菅波 晋(常磐炭田史研究会)
       野澤トモ子(ブットレア会)
       小野潤三(小名浜まちづくり市民会議)
       安城光久(バルネオセラピスト)
       比佐 正
       森合英純
       福島忠夫(福島印刷)
       小沼凱彦
       佐藤武継
 会計 ・・・鈴木 肇
       武藤美智子(ブットレア会会長)
 監事 ・・・澤木博孝(常磐興産 常務取締役)
       小林裕明(いわき商工会議所事務局長)
            
12月20日

 

「常磐炭田終焉30年記念大写真展」が11月18日から開催されておりましたが、予定通り12月10日に終了致しました。会期中は一日平均146名、延べ3,200余名の方が訪れ、展示してある千枚を越す写真を熱心に見学しました。

展示した写真内容と期間中に開催した講演会の内容は以下の通りです。
*写真は30通りにグループ分けされ1,013点が展示
1.常磐炭田の炭鉱(なかま)たち(31点)
2.常磐炭田を支えた人たち(56点)
3.常磐炭田を支えた人たち(女性 26点)
4.生死を分けた坑口は聖地だった(33点)
5.坑夫たち(52点)
6.坑内の熱き仲間たち(20点)
7.大型設備(40点)
8.選炭場の移り変わり(36点)
9.石炭輸送(36点)
10.ズリ山の悲しさはそれを人間が作ったからだ(宮尾しげる)(60点)
11.炭鉱住宅(26点)
12.炭鉱の付属設備(48点)
13.多くの鉱員の命を救った湯本病院やその他の病院(35点)
14.火力発電所(23点)
15.辛くとも明るかった長屋生活(27点)
16.常磐炭鉱を支えた常磐製作所(31点)
17.表情豊かな炭鉱の子供たち(63点)
18.団結心が強かった学校生活(32点)
19.昭和天皇のお顔は明るさに満ちていた(36点)
20.住宅環境改善のモデル地区(26点)
21.習技生の活躍(19点)
22.冠婚葬祭(8点)
23.選挙(6点)
24.一山一家精神の基本となった山神社の祭り(33点)
25.全国に名を馳せた常磐炭鉱野球部(28点)
26.スポーツ・文化(20点)
27、運動会(34点)
28.時代を動かした常磐ハワイアンセンターの出現(32点)
29、閉山、されど地域と人々は生き続けた(24点)
30.もっと茨城方部の炭鉱を知ろう(44点)
*講演会は全部で5日、一日2回で延べ10回実施された
第一回(11月18日 土)
 @「常磐炭田の歴史を学ぶ−江戸末期〜明治中期まで」
   講師 いわき市文化財保護審議会  佐藤孝徳氏
 A「シーラカンスを探し求めて」
   講師 ふくしま海洋科学館館長   安部義孝氏
第二回(11月23日 木)
 @「常磐炭鉱大型閉山闘争始末記」
   講師 元常磐炭鉱労働組合書記長  菅野勝雄氏
 A「フタバザウルススズキイと同時代の生き物たち」
   講師 前いわき市文化財保護審議委員 高橋紀信氏
第三回(11月25日 土)
 @「山代吉宗という人の人間性について」
   講師 歴史科学協議会会長     呑川泰司氏
 A「常磐炭鉱野球部の選手たち」
   講師 元常磐炭鉱野球部監督    出澤政雄氏
第四回(12月2日 土)
 @「常磐炭田の歴史に学ぶ−明治30年代〜戦後まで」
   講師 草野心平記念文学館主任学芸員 小野 浩氏
 A「炭鉱の生活と文学活動」
   講師 俳誌「浜通り」編集主幹   結城良一氏
第五回(12月9日 土)
 @研究発表「地域研究としての常磐炭田・炭鉱」
   福島県立湯本高等学校 社会科研究会生徒
 A映画鑑賞「戦時中の常磐炭鉱」「常磐炭鉱野球部」
 B対談「常磐炭鉱野球部の思い出」
 元常磐炭鉱野球部監督 出澤政雄氏、元選手 蔵本勇氏

10月18日 常磐炭田終焉30年記念の企画が『ヤマへの思い、そして新たな検証と展望』と題して、常磐炭田史研究会主催で下記により実施されます。
1.日時:H18年11月18日から12月10日まで
2.会場:いわき市石炭・化石館
3.企画:
 (1)常磐炭田終焉30年記念大写真展
 (2)常磐炭田についての講演会・映像鑑賞会
 期間中5回シリーズで炭田史、閉山時状況、常磐炭砿野球部、炭鉱と文化等のテーマで映像鑑賞を含め全10講座を開催(聴講参加無料)
 (3)「写真が語る常磐炭田の歴史」の編集・発刊
 発刊予定−H18年10月末日、予定価格−1部1000円
 事務局(照会先)
  大谷 明  TEL・FAX0246-28-6304
5月30日 いわき市内在住の鉄道フアンの方から常磐炭砿で使用されていた気動車が和歌山の廃止された有田鉄道の車庫内で、「ふるさと鉄道保存協会」という団体が非公開所有しているとの情報がよせられました。  その車輛は、昭和27年宇都宮車輛製で、その遍歴は、常磐炭砿キハ21→岡山臨港キハ1003→紀州キハ605(2000.1.16付で廃車非公開保管)尚、「ふるさと鉄道保存協会」のホームページは⇒http://www.furutetsu.com/  だそうです。
平成18年   2月2日 いわきの一時代を築いた常磐炭田を描き続ける元古河好間炭鉱従業員、菊池正男さん(75才)=東京都=は、1月25日から1月31日まで東京の銀座松坂屋で開かれる二紀展受賞作家新作展に出展しました。昨秋の二紀展で『働く人(切羽)』で成井賞に輝いたことから出展者に選ばれました。菊池さんは東京都生まれ。戦災のためいわきに移り十、二十代のころ古河好間炭鉱で働いた。独学で絵画を学び、廃坑後に上京。昭和三十四年から毎年二紀展に出品し、最近は炭鉱時代の思い出を絵画で表している。これまで入選や会員賞に輝き、同人より上の立場の会員となっている。昨秋に受けた成井賞は、会員の中で優秀な作品に贈られる。受賞作は坑内奥の「切羽」と呼ばれる採掘場で、暗い坑内で半裸になって働く男たちを描いた150号の力作。新作展には、近作の『働く人(議定場)』が出品された。坑外の会議室で、現場の労働者と背広を着た事務系の社員が話し合う姿を描いた30号の作品。菊池さんは平成十五年六月にいわき市で個展を開いた事がありました。(福島民報1月25日朝刊を基にした情報です。)
11月26日  常磐炭田史研究会(里見庫男会長)主催の『常磐炭田開田150年記念講演会』が下記により行われます。 安政3年(1856年)片寄平蔵が白水地区弥勒沢で石炭層を発見し、常磐炭田の端緒を開いてから当年で150年となります。                      長い歴史的な推移の中で石炭産業は隆盛と衰退を繰り返し、この地域に生活する人々に多大な影響を与え続け、昭和51年いわき市では常磐炭鉱の閉山をもって炭鉱の火が消えました。                    常磐炭田史研究会として、開田150年に当る本年、いわきを調査フィールドとして炭鉱労働者等の人々の暮らしの変容を専門的に研究しておられる早稲田大学教授−正岡寛司先生を講師としてお招きし、その研究成果と今後についてご講演いただくとの事です。                              記

日 時:H17年12月4日(日曜日、13:30〜15:30)               会 場:いわき市文化センター大講堂(1F)                         講 師:早稲田大学教授−正岡寛司先生                            演 題:『大閉山』と解雇労働者のその後                         ―4600名の30年間の生活を追跡する―                           会 費:無料 

事務局:(いわきコンピューターカレッジ―TEL56-0711 ・ FAX56-0751―事務局長 大谷 明)                 

10月18日   「常磐地区の炭田跡を歩く」              常磐炭田史研究会主催の第3回炭田地域巡検が、平成17年11月12日(土)9:00〜15:00---雨時決行、に、いわき市常磐地区(小野田地区、長倉地区、日渡地区、高倉地区他)で実施される案内が常磐炭田史研究会より発せられました。  第3回の今回の目的は、変動エネルギーの中心となった常磐・湯本地区の炭田・炭鉱・遺構等とその現状について、その道の専門家、研究者、現地の体験者の方と、ともに歩き、見て、考え、今後のいわき地域について考察しようとして実施するものである。としています。   又、案内、説明者は、里見庫男氏、おやけこういち氏、菅野勝雄氏、高橋紀信氏他経験者の方々となっております。   応募内容・方法等の詳しいお問い合わせは、常磐炭田史研究会事務局  TEL(FAX)0246-28-6304 又は、TEL0246-56-0711(いわきコンピューターカレッジ内)へお願いします。
3月 1日  第34回いわき市美術展覧会(写真および陶芸)が平成17年2月18日から2月27日まで、いわき市立美術館で開催されました。  写真の部で、いわき市教育委員会教育長賞を受賞した永山 亘氏の<刻の想い『閉山』>が展示され、『審査を終えて』の中で、審査員、熊切 圭介氏(写真家)は、すでに廃墟になった炭鉱の姿を中心に、街の情景や人々の生活などを撮影し、1つのフレームの中に60点余りの写真を貼りこんでいる。 変わり行く時代の姿を記録したドキュメンタリーとして、印象に強く残ったと評していました。
1月17日  内郷ふるさと振興協議会では今度新しくホームページを開設しました。開くと内郷方部にある炭鉱遺構が地図に記され、それをクリックすると写真も出てきます。アドレスはwww.uchigo.net」です。現在、検索エンジンではストレートに検索できませんのでGoogleの検索欄に上記アドレスを入力して下さい。
12月 2日  11月26日(金)10時30分から11時30分に内郷ふるさと振興協議会の「炭砿(ヤマ)の案内人」が、いわき市立内町小学校(北川正市校長)6年生の「総合学習」に協力しました。講師は三室千鶴子さん、赤坂和子さん、野木マサ子さんの三名の案内人の方です。教材は炭鉱史跡マップ「内郷たから物見て歩き」で常磐炭砿専用鉄道入山線沿線の史跡について炭鉱の歴史も交え、詳しく説明しました。当日は本物の石炭(常磐炭ではなく、北海道炭ですが・・・)も生徒に配られ、学習効果はあがったそうです。
11月24日  常磐炭田史研究会第二回エクスカーション(炭田地域巡検)が11月23日好天に恵まれた中で開催されました。一般参加者33名を含め、総勢56名の盛況で大型バスの補助席全部使っての巡検となりました。北茨城市にある石炭積み出し用の「万石」や鉄道輸送跡(実際小さな鉄橋や長く伸びた鉄道跡地が残っております。)、大手炭鉱の鉱業所跡地や職員倶楽部、山神社、炭住、世話所(石炭化石館にある復元された世話所のモデルとなった本物)、等を見学し、バスの中では研究会員の得意分野のレクチャーがあり、参加者は往時の盛況と現在の状況を見聞して有意義な一日になったようであります。
 参加した小学生から「いわきには石炭があるのに何故東京にはないのですか?」という鋭い質問には会員から明快な回答があって、一同納得しました。後半は勿来方部の遺構やかつて専用鉄道があった場所(専用鉄道は本当に奥が深い。先ほどの小学生も小宅さんが書いた専用鉄道の専門書で勉強しているようです。)なども見学し、いわき市役所前で解散となりました。
 当日の巡検資料は当懇話会でも保管しております。
11月15日  炭鉱関連書籍の紹介。先日、8月10日、元常磐炭鉱に勤務された事があり、現在「いわき自分史の会」会員であられる千葉淑郎(ちばよしろう)さんが、「無重力の遺産」という題で本を出版されました。炭鉱が出てくるのは第二章「ズリ山のある新天地」からでチンチン電車や磐炭プールの事、第四章「大工の徒弟」では「飛行機長屋」や「母子想」(千葉さんはあの佐藤忠良先生の制作を直接お手伝いしたそうで、制作の過程や現場写真も掲載されております。)の事。又、住んでおられた内郷の「定年坂」「びっくりや」「住吉坑」の事。その他、地底での色々な出来事、元祖「回転櫓」、都市対抗野球の事などを生活感溢れる文章で書いておられます。
8月20日  8月20日 「FMいわき」の番組「いわき人物風土記(吉田静江氏の朗読で現在も放送中)」で前に放送された常磐炭田に大きく関わられた「大越 新」と「加納家の人々」の録音がMDで当財団で保管しております。今行われている市内の四施設による「常磐炭田に関する特別展」とも併せてお聴きになると興味が増すかも知れません。ご希望の方はメールでご連絡下さい。
 
7月22日 この度、昭和初期における労働運動黎明期の記録「常磐炭田鉱夫組合血戦の実録」に「常磐炭田の略年表」を附記し刊行の運びとなったそうです。
 書籍名は「地底の夜明け−常磐炭田鉱夫組合血戦の実録」(高原浅市著)、価格は2,000円、送料300円。
 お問合わせは 纂修堂 0246−23−9051(平電子印刷内)です。
10月14日  「常磐炭田史研究会」では11月23日(火)に第二回の貸切バスによるエクスカーション(炭田地域巡検)を行うそうです。第一回は主に「いわき(内郷・常磐・好間)地区」にある常磐炭田史跡を見学しましたが、今回は北茨城市〜いわき市南部(勿来方部)を見学するそうで、研究会会員による説明もあり、常磐炭田を知る絶好の機会かと思います。おおまかなルートは 9時いわき市役所(乗車)前出発⇒勿来支所(乗車)9:30⇒北茨城市役所(乗車)10:00⇒関本・神の山鉱⇒有情の里スポーツ広場⇒重内鉱⇒常磐興産茨城営業所(昼食)⇒石打場・新鉱区⇒南中郷⇒歴史民俗資料館⇒(往路と逆)⇒北茨城市役所(下車)⇒勿来支所(下車)⇒いわき市役所(下車・15時最終解散)
 参加申し込み締め切り 11月12日(金)、申し込み先FAX0246−56−0751、FAXに記載する事項は@氏名(振りがな)A性別B年齢C電話番号DFAX番号E〒・住所F乗車場所G下車場所Hその他連絡事項
 参加定員50人(先着順、満員になり次第締切り)、参加費用 一般1,500円(高校生以上中学生以下無料)。昼食・飲料水・雨具等各自持参。歩きやすい服装。
 詳細問い合わせ 0246−56−0711(いわきコンピューターカレッジ 大谷 明氏まで。)
10月14日  「第42回いわき湯本温泉月まつり」が10月6日(水)午後6時からJR湯本駅前の駐車場で開催、ジンギスカン鍋を囲み、郷土芸能を楽しみながら湯本温泉郷のPR、及び地域の活性化が図られました。当日は舞台で「芸能保存会ー芸の虫」メンバーによる舞踊「常磐炭坑節」も披露され、「カンテラ」ならぬ「ヘッドランプ」をつけた「イナセないでたち」での踊りに満場の観客も盛大な拍手を送っておりました。 カセットテープもありますので興味のある方にはお貸しします。
9月28日 いわき市の広報誌「いわき」9月号の「いわき彩発見」シリーズに「みろく沢石炭(すみ)の道」が紹介されております。この道は江戸から明治の炭鉱黎明期、人馬が石炭を担いで歩いた旧道を平成13年5月に「内郷ふるさと振興協議会」が生い茂るササを刈り払うなどして百年ぶりに復元しました。全長2.3キロの遊歩道はかって60キロの石炭袋を馬の背に乗せて汗を流しながら集積所まで運んだ歴史の道です。(管理者が聞いた話では、この遊歩道の「トンネルを迂回する坂」では馬が荷物(石炭ばかりでなく生活用品も運んだ)の余りの重さに、せつなくて「放屁」をしながら歩いたそうで、その坂は「へっぴり坂」と当時は呼ばれていたそうです。)
 「内郷ふるさと振興協議会」では日曜日(月に二回程)10時から白水阿弥陀堂の駐車場に「ヤマの案内所」を設けています。先日9月17日には地元の綴小6年生22名が4人の「ヤマの案内人」に導かれて見学したそうです。「四季おりおりの山々をバックにヤマの案内人たちと、いにしえの道を歩いてみませんか。」とヤマの案内人の一人である三室千鶴子さんは紹介文章を結ばれております。
9月28日 「内郷ふるさと振興協議会」で作成した炭鉱・史跡マップ「内郷たから物見て歩き」は、今回いわき市立美術館の企画展で販売しておりましたが180部も売れたそうです。興味のある方は石炭化石館にも置いてありますし、直接「内郷ふるさと振興協議会」へお問い合わせ下さい。0246−26−2111 内線571 内郷支所地域振興課
9月21日 いわき市立美術館20周年を記念した企画展「炭鉱(ヤマ)へのまなざし」展は終了しましたが、入り口に飾ってあった本物の「石炭」をしゃれた箱に入れた記念品が希望者にプレゼントされたそうですが、希望者が多く抽選になったようです。当った方で「家宝」にするという方もおられるようで、おめでとうございます。管理者も申し込んだのですが外れました。誠に残念であります。
9月3日  「いわき市立美術館20周年記念企画展」の公開講座 「7月19日 近代産業としての常磐炭田史(講師 小野浩氏)」、「7月31日 炭鉱の労働者と暮らし−友愛会を中心に(講師 呑川泰司氏)」、「8月14日 常磐炭田と美術・写真をめぐって(講師 杉浦友治氏)」、「8月29日 文学に現れた坑夫(講師 郷武夫氏)・坑夫らの俳句・短歌(講師 結城良一氏)」の講座資料(レジュメ)が当財団にあります。
8月29日 いわき市立美術館で常磐炭田の関連講座が開催されました。先ず午後2時から常磐炭田史研究会員「郷武夫」氏による「文学に現れた坑夫」、午後3時から俳人協会員「結城良一」氏による「坑夫らの俳句、短歌」です。今回の「常磐炭田関連特別企画展」の最終を飾る講座には熱心な聴衆がつめかけ、講師の話に聞き入りました。
7月10日〜9月12日 「真尾倍弘・悦子展」
 7月10日から9月12日まで いわき市立草野心平記念文学館で開催中です。
 真尾悦子さんは いわきの炭鉱で働いた女性を描いた「地底の青春 女あと山の記」の作者です。
8月14日 8月14日(日)午後2時からいわき市立美術館学芸員「杉浦友治氏」による「常磐炭田と美術・写真をめぐって」と題した講演会が開かれました。スライドを使って現在展示中の絵画や写真を解説されました。
8月8日  8月8日(日)午後1時30分よりいわき市石炭化石館で「常磐炭田と常磐炭砿」と題して中田信夫氏による講演会が開催されました。第一部が常磐炭田(全国の炭田分布と常磐炭田)、第二部が常磐炭砿(生産体制、炭鉱の暮らし、温泉との歴史)と分けて豊富な実例を交えながら、温泉が出る劣悪な坑内で実際の採炭や保安を担当した人々の話をされ「こうした人々を忘れてはいけない。」と話されました。
7月17日〜8月29日 いわき市立美術館では 開館20周年記念「炭鉱(やま)へのまなざし」というテーマで 7月17日から8月29日まで、常磐炭田に関係のある絵画、彫刻、写真など約300点を展示。
 同時期、草野心平記念文学館、暮らしの伝承館、石炭化石館でも関連展が開かれ、盆を中心に各施設間を無料バスが往来する予定だそうです。
(3月4日)福島民報に「市立美術館 常磐炭田テーマ 7月から展覧会」という記事が掲載されいます。
7月20日〜8月31日  いわき市石炭化石館では「写真に見るいわきの炭鉱(ヤマ)」を開催中。珍しい、なつかしい写真が一杯です。特に石炭化石館がある場所の昔の写真が興味を惹かれます。
8月6日 (補足) 5月10日
その後 美術館の方から伺った内容を 記載します。
『主な出品作家』は 次のような方々だそうです。
(画家)
伊藤和子、稲川敏之、菊地正男、熊坂太郎、金野新一、鈴木新夫、竹谷富士雄、鳥
居敏文、中谷泰、中山章、古川昌弘、向井潤吉、吉井忠、若松光一郎
(彫刻家)
佐藤忠良、西常雄、松浦良
(写真家)
上遠野良夫、宍戸ハルミ、鈴木清、丹野清志、萩原義弘、真木隆四郎

『開催の主旨』については 
「炭鉱は、そこで働く人をはじめ、地元の画家、写真家らによって身近な現実として
描かれ撮影されたばかりでなく、1956年には中谷泰、佐藤忠良ら中央で活躍する美術
家のグループによって描写の対象として取り上げられ、雑誌『アトリエ臨時増刊号』
で「新しいリアリズム」の特集が組まれたこともあった。
今回の展覧会では、常磐の炭鉱に関係のある絵画、彫刻、写真などを約300点展示
し、それぞれの立場から炭鉱の現実に真摯に向き合った画家や写真家らが、炭鉱をど
のように捉え、何を表現しようとしたかを探って行く。
彼らによって多様に表現された作品の各一面と向き合っていくことは、常磐の炭鉱に
ついての考えを深めるきっかけにもなることだろう。」
と云っておられました。

いわき市立美術館で開催中の『常磐炭田と美術』展には出展作品の他、炭鉱に関する出版物やマップ等も展示されております。中には購入出来るものもありますので一度見てみたら如何でしょうか?又、『常磐炭田と美術』展のカタログも大変立派なものです。

7月17日〜8月22日 いわきくらしの伝承郷で「ヤマに生きるー炭鉱の暮らし」という企画展が開催中です。
 炭鉱の暮らしに関連した生活用品や写真、お神輿や硬式野球部のユニフォームなども展示されております。
7月25日 (この企画展につき菅野勝雄様から 次のようなお知らせを戴きました)
「「いわき市暮らしの伝承郷」が炭鉱に因んだ企画展と講座を開催する事になりました。
 講座は7月25日(日)13:30〜15:00、テーマは「炭鉱社会の労働とくらし-戦前・戦後-」
 講師は 私が担当する破目と相成った次第です。」
5月29日(土) 「若葉のステージ」開催のお知らせ   内郷ふるさと振興協議会では内郷の石炭産業のシンボルの一つである「内郷山神社跡地(内町公園)」で次代をを担う若者を若葉に例えた「若葉のステージ」を開催するそうです。 会場は当時力自慢の炭鉱マンがぶつかり合った相撲土俵を中心にコンクリート製の立派な観覧席を持つ炭鉱施設跡地です。
 当日は13時開演〜「主催者挨拶」〜「いわき総合高校生徒プロデュースによる若者のステージ」〜「地元を中心に活躍中の歌手(宮川初菜・神長雄一・菊地章夫)によるオンステージ」があり16時「世界に一つだけの花」を全員で合唱してエンディングとなるとの事です。 終了後公園の頂上に登れば往事の炭鉱遺構の一部を見る事も出来ます。
 詳しくは内郷ふるさと振興協議会TEL0246(26)2111市民課までお問い合わせ下さい。                
3月7日
画家の菊地正男さん(二紀会会員・昨年 平で展覧会開催)を講師に 「炭鉱(やま)に培われた街・人」という講演と意見交換の会が企画されています。主催 好間公民館他 
3月7日(日)1時半より 好間公民館 お問い合わせは 好間公民館長・菊地房一さん(0246-36-2050)までどうぞ
2月29日 ふるさとのたからもの見聞ツアー「炭鉱の記憶」編の詳細です。
 期 日: 平成16年2月29日(日)9:00市役所前集合16:00までの予定
 コース: 石炭化石館(模擬坑道)=小野田炭鉱万石、火薬庫、ズリ山=弥勒沢炭鉱資料館=石炭(すみ)の道==昼食(内郷公民館)にて=住吉一坑坑口、扇風機上屋=好間専用線鉄鉄橋、隋道=産業戦士の像=その後意見交換会(内郷公民館にて)
応 募: 往復はがきにて氏名、年齢 性別、пA職業記入の上いわき市地域振興課へ2月19日まで郵送(1枚のハガキに2名まで記入可)応募者多数の場合は20日に抽選の上決定。
その他: 参加費は無料、昼食は各自持参、雨天決行。歩きやすい靴、服装で。
 ガイド役はマップのメンバーがお手伝いします。
2月20日〜29日 「写真の部」で市長賞を受賞した「心の想い・閉山」(永山亘さん・元常磐炭砿勤務作)が展示される 第33回いわき市民美術展覧会が いわき市立美術館で開催されます
2月25日 いわき市石炭化石館のボランティアガイド「かもめたち」の研修会は 石炭・炭鉱がテーマとされるそうです
 午前10時〜12時 内郷・白水地区見学
 午後1時〜3時 石炭化石館講堂で講義
  講師・演題は 中田信夫さん「常磐炭田と常磐炭
・矢吹晃二さん「(仮)石炭とは」
 「内々の行事でありますが、特に受講等の参加制限はございません」(担当 菜花智さん)とのことです
 お問い合わせは 石炭化石館 電話 0246-42-3155 まで
2月15日〜22日 熊坂行夫さんからのお知らせです。『2月15日より22日まで「平サロン」におきまして『熊坂太郎・行夫 親子展』を開催する事となりました。
父の作品の整理をしたおりましたところ新たに「礦山部落の朝(F60)」を見つけました。』
(管理者)故熊坂太朗さんは かって常磐炭砿に勤務しておられた方で、この絵は 昨年6月に同じ会場で個展を開催した菊地正男さんと同じく 炭砿の「内部」におられた方が描かれた炭鉱の記録として とくに意義があると思います。

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財団法人 東部石炭懇話会